関東うどん巡礼行 第2回 【麺巡礼】

梅雨が来る前に!! ということで、武蔵うどん巡りツール 第2回を実施して参りました。

相方と軽く朝食を取り、今日は4軒ぐらいは廻れるかな? 途中で入間のアウトレットにも寄れるな~と思いながら、下道で先ずは「安藤製麵」(桶川)に向かいます。…が、日曜日定休日だというのを失念!

急遽、近隣の「こむぎや」に方向転換しました。

場所は上尾市の住宅街の中なのですが、ちょっと見つけにくかったのですが、近くの駐車場にNCを停めて、入店。 開店後の一番乗りでしたw

今回は、吉田うどんのつけ麺(500円)を注文。10分程待ったので、おそらく注文後に茹でる感じなのでしょうか。 トッピングにキャベツが乗っているあたり、吉田うどん風に仕上がってます。

   麺は、かなりコシ…というよりみっしり練ってあって固いです。
讃岐うどんの様なグミふわっ! な麺とは対極ですね(汗笑)
つけ汁は、煮干しダシ+バラ肉に味噌風味で、相方は美味しい! と気に入った様子。

 

しかしとにかく噛みしめないと食べれません。しかも一人前でも結構な量があります。麺と出汁の味を賞味しつつ、格闘するかの様に食べきりました…ツカレタ(笑汗)
( 辛味で「焦がし唐辛子」というのもあったのですが、最後に一匙入れたら…美味しいけど辛いです!!(^ ^;))

吉田うどん、というより甲斐うどんは煮込むのを前提としている様な気がしますね。次は暖かいのをオーダーしてみたいと思います 。


さて、次いで向かうのは川越市の「手打ちうどん 長谷沼」です。
川越の問屋街の人込みに驚きつつ、駅近くの店舗に…って、あらら駐車場、どうしよう!? → 駅ビルの駐輪場に停めました(笑汗)

お店は綺麗な作りで、夜は居酒屋風にもなる様子。入って直ぐに、お店の大将が居て、注文を聞いてくれます。

 

関東での讃岐系では、かなり香川スタイルに近いお値段+サービスですね。麺のコシを確かめるために、ひやかけ(小: 400円)を注文しました。

 

麺は、讃岐うどんとしてはかなり太い方ではないでしょうか。しかしコシと噛み締めは確かに讃岐系、グミッ→もちっという食感で、かけだしも讃岐風のダシ(いりこ?)で、麺とよく絡みます。一口目から、「関東でさぬきうどんが食べるなんて…嬉しいなぁww」と思いつつ賞味してました w。

が、途中から急にお腹が…見ると、相方も箸が止まっています。どうやら、一軒目の吉田うどんが、ここになって効いてきた模様(汗)。 「残してなるものか~!」 と二人して意地で完食しました。おそらく、ぶっかけにしてもかなり美味しいでしょうね(^ ^) 。安心してリスペクト出来るお店です。

と、二人して「今日はムリ…(泣笑)」と協議した結果、入間のアウトレットでお買い物して帰ることに。

ここはアウトドアメーカーの「モンベル」がアウトレット店を構えているので、機会があれば立ち寄っています。今回は、簡易レインウェアと古くなったレインジャケットを購入。 これで 6月の雨天も安心です(^ ^)

帰り道し圏央道と下道を使って、午後 5時には無事帰宅。
燃費は27.5km/L と、下道にしてはまあまあでありました。

うーん、次回はもうちょっとお店を選んでリベンジしたいと考えていますw

おすすめ

コメント欄