ドイツ仕込みのハムとソーセージ
日本酒を切っ掛けに、お料理や他のお酒などについてご厚意を頂いてるMさんのブログで紹介されていたのを拝見し、これは試さねばと思って購入してきましたよ(^ ^)
・ツンゲンロートヴルスト(タン入り血のソーセージ)と、チューリンガーブラートヴルスト(荒挽きの焼きソーセージ)。どちらも、こちらのマイスター 謹製の一品です。
血のソーセージについては、以前から知識だけはありましたが、実際に食してみるのは初めての経験で、ちょっとドキドキします(笑汗)。 焼きソーセージについては、沸騰したお湯につけて温めたあと、フライパンで焼き目がつくまで炙ります。 脂が滴って、すごくジューシーな感じにww
付け合わせとビアはこちら。 ↓
ハムサラダは、色々なスライスが入っていて、お得感もありますね。あとコールスローはいつも行くと買う定番品です。クミンかキャラウェイが入って、香りも好きなんです(^ ^)
グラスはエビスのプレミアムスタウト(ブラック)。あまり甘さが残らず、スッキリ呑めるのが好感です。
さて、初めてのツンゲンロートヴルストは、食べてみるとタンの歯切れのよさと、コラーゲン質の血の部分が合わさって、なんともいえない旨みを感じます。 ユッケやタルタルステーキが苦手な方でなければ、結構好きな方も多いのでは?
こちら、黒ビールのほか、シングルモルトのロック(アイラ系)が合うように思いました。
チューリンガーブラートヴルストは、焼きたてをスイートマスタードとともに。 脂と肉汁のジューシーさが、ソーセージの既存イメージを一新してくれます。
ちなみに、ヴァイスウルストも考えていたのですが、前回偶然に購入した際、知らずにケーシングごと食べてたと云う、ちょっとしたトラウマが癒えてから購入する予定です(笑)。