プラグ交換のためにクーラント交換?!

当家のTDM900 も車齢10年、走行距離40,000kmを越えました。  駆動系や足回りは定期的なメンテナンスを施していますが、エンジン周りは手間も掛かりそうなイメージがあり、なかなか手が出せないところです。  その中でも、プラグ交換はやっておきたい…と思いつつなかなか実施出来なかったところ、思い切って手を付けることにしました。

億劫になる理由は、他のユーザーさんの情報を見ると、プラグのみの交換は非常に面倒という評価が大部分あるからなのです。  そこで今回はアドバイスに従い、クーラントの交換も同時に進めることにしました。

左はカウルを外した後の姿。  エンジンのヘッド前にラジエターグリルが行く手を阻んでいるのが判ります。

これを外すのが、第一関門となりました(^ ^;)

 

 

 

 

 

最初は古いクーラントを抜く作業からです。  サービスマニュアルに従い、車体左右のドレンボルトを開放して、クーラントを出します。

左側から大部分が抜ける様で、右側ドレンからはワッっと出て直ぐに抜けきりました。  ちなみにジョウゴを仮止めして廃液キャッチャーにしたので、車体を汚さずに済みましたw

座席下にあるリザーバータンクの液も排出するのですが、取り外す手間が掛かりそうだったので、ディスポシリンジ(50mL,・通販でまとめ買い)とゴムチューブで吸引して排出しました。

実はリザーバーに殆ど液が入ってませんでした(汗)。 レベルチェック、日常から必須ですね…。

クーラントを抜いて、右側のリザーバーホース(2本)と左側のアッパーチャンネルホースを外すと、ラジエターが外れてシリンダーヘッドが見えます。  この状態だと、作業するのがぐっと楽になりそうです。

但し、プラグにつながるソケットが異常に長い! (笑)。  無理に引き抜かない様に気を付けつつ、プラグキャップを外します。

次に車載のプラグレンチを使い、プラグを外します。
こちらも位置が深いので、ダスト等を落とさないよう気を付けて作業しました。
右側が外したノーマル。焼けてはいるけど損耗とかはしていない様子。
今回は起動向上も期待して、イリジウムプラグを選んでみました。

新たなプラグをプラグレンチにセットし、トルクレンチを使って締めつけます(17.5Nm(1.75 m·kgf)) 。
回転角の指示もあったんですが、具体的数値の方が安心(QC職の性かw)なので、指定トルクに従いました。

「カチリ」と云うまで回して確認します。
最後に、プラグキャップが根元まではまっているか手で確認して完了です。

この後、ラジエターを組み付け、ホース類を戻して再結束させて一段落。  次にクーラントトの補充に移ります。

クーラントに湯冷ましした水を等倍入れて希釈し、必要量を準備します(水道水のカルキが気になったもので…(汗笑))。

使ったのは、ワイズギア YAMALUBE ロングライフクーラント
ヤマハ純正のクーラントは紺青色、出てきたのは濃緑色…。
交換してたのか元からこうだったのか判然としません??
気を取り直してキャップから補充開始。
念のためリザーバーにもUpperまで補充します。

…と、規定量(1.7L)に対して、目一杯入れたのに300mL弱余ってしまいました(汗)。  排出されたクーラントは1.2Lだったので、釣り合ってはいそうなのですが、念のため後日レベルを再確認するつもりです。

SNSでは、ラインに空気が入ってるので抜けたら補充する様、教えていただきました。

ともかくも、懸念だったプラグとクーラントの交換を一度にこなすことができました。  次の交換時期として、走行 20,000km (TOTAL 60,000km) に整備を入れる様にしたいと思います。

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