TDM トップカウルの補修交換
NCがドッグイン中に、通勤にも併用することになったTDM900ですが、ひょんな拍子から車庫内で立ちゴケしてしまい、アッパーカウルを破損してしまいました。 修正するにはキズが大きすぎ、リペアも効き難いことから泣く泣く交換することにしました。
・ボディフロントアッパーカウル +Assy (5PS-2835G-00-P3、他) 〆て 4諭吉コースです。
上が旧カウル、下が交換用の新カウル。
ボジションライトやグロメットネジ等、使えるものは移植して再利用しています。
ここで忘れてましたが、防水用のパッキンも交換が必要でしたので、仕方なく古いものを剥がして、両面テープで再接着。 ヘッドライトAssy内部はほこりだらけでしたので、綺麗に清掃します。
正面で風を受けるにしては、ボルト4本で固定されている簡単な構造でした。
組み付けたあとは、逆の手順でパーツを戻して完了。
これでやっと原状復帰出来ました。
ちなみに、ErMaxのフェアリングも一部破損してしまい、製品そのものも終売ということでリペアに(泣)。 現在は、Esotta のエクストラロングを付けてますが、整流効果はErMaxに一歩譲りますね。
うむむ、カタ落ちした機種の苦労を実感した今回でありました。