沼津弾丸旅行ツール (沼津港 丸天~富士吉田 あんめうどん)

朝は早々にホテルをチェックアウトし、沼津港に直行します。 朝食は下調べを経ましたが、口コミ等から定番の「丸天 魚河岸店」にて朝食と相成りました。

朝9時の入店でしたが、既に店内が盛況なのにびっくりです。 威勢の良いおばちゃん達のオススメもあり、手早く席について注文をお願いしました。

注文したのは海鮮丼(丸天丼)と生シラス丼、どちらも新鮮そのもので脂が乗ってます。
こちらはおばちゃんオススメの秋刀魚握り。旬なので脂が乗ってます。
刺身もでしたが、生シラスの鮮度が良くて、苦みや臭みがまったく無く、目からウロコでしたw
帰り際に撮影した沼津港の風景。
あまり仰々しくなく、鄙びた感じが好きな街角です。

さて沼津での朝食のあとは、御殿場から富士吉田に抜けるルートを辿ります。 一般道を通ったのでゆるゆると走る感じでしたが、無事に道の駅ふじよしだに到着。

駐車場からは、富士山のシルエットと移築された富士山測候所のレーダードームが見られます。
場内にはぶじやまビールの醸造所、アウトドア洋品店や吉田うどんの店舗が入っています。
そのなかで、みやげ物店にあった自衛隊ネタのサブレ…すごいタイトル(?)だなぁwww
時間的に到着時はお昼だったので、必然として吉田うどんが昼食になりました。 今回は市内のあんめうどんを訪問しています。
【参照】 http://tabelog.com/yamanashi/A1903/A190301/19000384/
注文は各テーブルにおかれたメモ用紙に、メニューを見て書き込んで渡す形式です。
左が肉うどん、右がかき揚げうどん(共に450円)、安い!
肉は定番の馬肉煮見込み、かき揚げはサクサクのクリスピーな仕上がりです。
とにかくコシと云うより噛んで味わう麺ですね。
煮干しと味噌ベースのダシがよく染み込んでいるので、普通の饂飩の倍くらい噛んでいます(笑汗)。
昼食の後は、手早く高速を使って帰路に。
こちらは談合坂SAで一休みしている当家機体と愛方w
今回の旅は初めての試みでしたが、一泊を前提とした中距離のタンデムツーリングが旅の認識を広げる切っ掛けになったと思います。 また遠からず、この形式で旅に出たいと二人で話している次第です(^ ^)

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