バッテリーがヘタってしまいました…
正直申し上げますと、昨年冬から春にかけては、TDMの出走機会がありませんでした(汗)ので、先日久々に火を入れてみました 。 キャブ車なら不動確定となりそうですが、インジェクションのためか無事に起動し走れた…のですが、如何せんセルのパワーが心もとない状態で、どうもバッテリーがテタり始めている様子。 これも機会と、バッテリー交換を行いました。
TDM850ではトンデモない処に納まっていたバッテリーですが、本機はシート下で直にアクセスできます。とは云え、何かストッパーが掛かっているのか、なかなか抜くことが出来ません(汗)
結局、プライヤーを使用。「パキッ」っと云う音とともに引き出すことが出来ました。


新旧バッテリーの電圧比較。古い方は走行充電したのですが、やはりかなりへたってますね。






この時、TDMも近く車検となる予定だったので、この時期のバッテリー交換はある意味必須だったかもしれません。 ともあれ、不安要素を払拭出来たのは何よりでありました(^ ^;)