事故示談の進捗
今年の 6月に、スーパー駐車場から出てきた普通乗用車に横から衝突された事故が、やっとで進展しました。 今回の事故は不運の重なりでしたが、道路交通法や事故判例においてどの様な点が根拠となされているか、また事故を回避するために必要な具体的行為は何かを知る、良い機会となりました。
またドライブレコーダーについて、二輪にも必須な装備ではないかと考える切っ掛けになりました。
今回、相手から「(二輪が)反対車線を走ってた来たので、(車は)被害者だ」と申し立てられたのですが、ドライブレコーダー画像を確認して、①二輪車は、走行車線側の白線(中央分離帯)内を走っている(1.5車線をすり抜け状態) ②相手側車が、反対車線へ無停止で右折してきている。 ③車の右折ウインカーの表示なし。というのが明確になりました。
証拠が無ければ水掛け合戦になっていた状況が、客観的に判定される結果になったのは、ドラレコの画像があったのが一因であると考えられ、万能ではないですが装備を考慮すべき機材かもしれないと感じました。。
外装については、運行に支障のあるものは要交換として、傷だけ付いたものはリペアするなど、工夫していく必要がありそうです(主に費用的制約のため(汗))。
先の長いリペア対応ですが、唯一の楽しみは破損したマフラーを買い直すかどうか…この一点の幸せを糧に、作業を進めたく考えております(汗笑)。